2009/06/10

待望のキヤノン新機種連続供給装置完成

2008年7月発売開始以来ご好評いただいてますが、このたびICチップ付きが完成したのでさらに使いやすくなりました。
いちいちインクを詰替えなくてもカートリッジが劣化するまで、使用できます
これは素晴らしいことで、試作してから1年使用していろいろ実際に使用してみて、ますますこれからの素晴らしい商品である確信を得ました。 
新型の320.321のカトリッジも同様に出来ます。
チツプがやっと完成したので素晴らしい連続供給装置がここに完成しました。
10年越しの思いが実り感激で一杯です。
詰替えインク、連続供給装置は多少知識がなくてはお使いになれませんので、販売方法も熟練者、初心者と分けて販売することに決めましたので、ご理解の上でご購入してください。
まず最初に連続供給装置がどのような形態で使用されるか、写真で説明いたします。
コピーができるか、蓋は開けっ放しで使用するのか色々ご質問が多いので代表的の機種に限り写真説明をさせていただきます。

MP630 稼動の状態 
何等普通と変わりません。勿論コピーもスキャナーも簡単に出来ます。

MP630 稼動の状態 内部のパイプとカートリジの接続状態当社特製



5000X(A3 7e9e使用)
4本カートリッジ稼動の状態。何等普通と変わりません。

5000X(A3 7e9e使用)
内部パイプとカートリッジ稼動の状態。

以上キヤノンの代表的なプリンターを当社で取り付けた例です。
殆ど連続供給装置が付いているのがわからないように出来ています。
勿論コピーも自由に出来ます。
1年間で色々改良しほぼ完全な商品が出来上がりました。
一度ご使用になればどれほど便利かお分かりになると思います。
但し多少取り扱いの知識を勉強してください。

キャノンがつけた防御策のICチップをパソコンの指示に従って、インク残量表示を解除して使用してください。するとこのチップは永久チップに変わりますので、それから少なくとも連続供給装置のボトルにあるインク分は十分使用できる状態になります。
簡単に説明しますと「インクカートリジが空です」と表示が出ても、リセットボタンを押し続け、最後にインク残量検知機能を無効にするの警告メッセージが出ましたら、「プリンターのリセットボタンを5秒間押してください。5秒以上押してから離すとこのウィンドウが閉じ印刷が開始されます。インク詳細情報画面で、下記のメッセージが出ますと正常に残量検知機能は解除されたか確認が出来ます。
※インク残量検知機能が無効となるカートリッジは、処理を行ったカートリッジのみです。新規に購入された純正カートリッジをご使用になれば、通常のカートリッジのように残量検知を致します。

2005年10月CANON発売の新機種プリンターが従来のBCI-7シリーズが廃盤となり、すべてBCI-7eシリーズへと変更となりました。新機種には「インク残量検知機能」が搭載となり、IC付カートリッジへと変更されました。
キヤノンはエプソンと違い、故障の殆どがヘッドですのでヘッドを交換すれば殆ど解決しますので、まず1年間にどのくらいインクを使用するかが問題ですが、便利に詰換えの手間がかからずプリントライフを楽しめるのは、この連続インク供給装置以外はないと思います。
殆どのキヤノンのプリンターはこの数年、型も変わらず、同じような方法でインクの詰め換えをしてきただけにすべてのプリンターにこの連続供給装置は使用可能ですが、各プリンタそれぞれ相違がありますが、まず一番肝心なことは、キャノンはカバーを閉めなければプリンタが動きませんので、開けたまま作動させるためには、それなりの解除機能を取り付ける必要がありますので、それが千差万別なので困ってしまうわけです。
一番簡単の解決方は取り外し自由な器材をシリコンゴム等で作成し、それを開閉センサーにはめ込む方法で、各機種ごとに現在作成中でございますが、この問題とチップの問題が解決されましたのでここで本格的に販売いたします。

旧型より新しい100ccのボトルつきの新製品で新規販売開始いたしましたので
価額が12000円ということは、純正カートリジをご使用になれば、わずか3set分の金額です、1年間に3set以上ご使用になる方は、ご検討の価値があると思います。 
タンクの中には100ccのインクが入っております。
純正のカートリッジであれば、12回分です。50,000円近くします。保障期間はタンクのインクがなくなるまで、また2ケ月以内で短いほうですが、2ケ月にそれだけ使用される方はぜひ検討してみてください。
当社のテストではプリンターが故障するまでは十分使用できる結果が出ています。
インクは、染料インクです。
専用のインクを注入済みです。
カートリッジはある程度使用すれば消耗しますので、カートリッジだけ交換していただければ簡単に直ります。またこのチップもある程度以上使用すると使用できなくなりますので、そのときは新しいチップに取り替えて使用してください。付け替え方法はごく簡単で、チップを取り外し付け替えるだけです。
落ちないようにプラスチックの爪の部分をハンダゴテか、またはライターで少し溶かしさえすればよいだけです。
これからのプリンターはこの形になります。既に世界中で使用されていますが、使用されていないのは日本だけです。


待望のキヤノン320、321連続供給装置完成
5カートリ
ジ ICチップつき。
取り付ければすぐ使用できます。
ip4600、ip3600、MP630、MP540
5カートリジ 一式12000円(特別サービス価額)
染料インク各色100cc合計500cc

普通にご使用の家庭なら1年間はインクを購入することなく安心して使用できます。純正カートリジ換算12set分。ご注文の際は必ず機種を明記してください。機種により付属備品が異なりますので宜しくお願い申し上げます。


〈取り扱い方法〉
カートリッジカバーをはずしてカートリッジを取り付ければすぐ使用できます。
インクはスポンジ部分にインクが入れば空の部分は2-3割程度注入されていれば大丈夫です。
後はチューブがひつかからないように設置してください。カバーを常時開けるめにカーバーセンサーを無効にする必要がありますので、同封のシリコンゴムをセンサー部門に差し込めば、機種により異なりますが無効にできますのでご利用ください。

ボトルの小さいゴム栓(4mm径の空気穴)をあけて、パソコンにつないでクリーニングをしてパタンが正しく出ればすぐ印刷できます。パターンが正しく出ないときは説明書に従いパターンが正しく出るまでトライしてください。
連続インク供給装置はボトルの底の位置と、プリンターの底の位置は常に同一レベルに保ってください。パイプの中のエアを抜こうと持ち上げて上においてそのままにしてしまうとイン
クは全部プリンターの中に流れてしまいますのでご注意ください。

①空気穴は必ずあける。 
②ボトルの底とプリンターの底の位置は同一レベル
③インクがありませんの表示が出たら、リセットボタンを押し、さらに5秒間リセットボタンを押しつずけてインクの残量表示を解除する。(パソコンの指示に従う)
④パイプの癖がついてどこかにぶつかると故障の原因になりますので、パイプがプリンターに接触しないように注意する。
⑤プリントできないときは、カートリジの中のインクが空になってますのでパイプを取り外し、その穴からインクを注射器で入れてください。
⑥それでもプリントできないときは、カートリジが寿命ですので、新しいカトリッジと交換してください。

交換用のカトリッジは1ヶ500円で販売しております。
以上6点を守っていただけば半年は無故障で稼動可能と思います


待望のキヤノン320、321連続供給装置完成
5カートリ
ジ/チップなし
熟練者はご自分でチツプを取り付けてください。
ご使用のチップを取り外して取り付けてください。取り付けて落ちないように半田鏝、ライター等で突起の爪をつぶしてご使用ください。後はパソコンの指示に従い残量検知を無効にして使用してください。

取り付ければすぐ使用できます。
ip4600、ip3600、MP630、MP540
5カートリジ 一式10000円(特別サービス価額)
染料インク各色100cc合計500cc


待望のキヤノン7e9e本格的連続供給装置完成
昨年7月発売開始好評で使用していただいてますが、このたび連続供給装置専用の永久チップが開発されましたのでさらに使用しやすくなりました。面倒な操作をする必要もなく電源をつければいつもインクはfull表示で心地よく使用できます。
このたびボトルも新しく100ccのボトルに改良しましたのでとても使いやすくなりました。


待望のキヤノン7e9e本格的連続供給装置完成
5カートリッジ
ip4500,ip7500ip4300ip4200ip5300MP610
連続体専用永久チツプ付き
5カートリッジ 一式12000円(特別サービス価額)
染料インク各色100cc合計500cc

普通にご使用の家庭なら1年間はインクを購入することなく安心して使用できます。
ご購入の際は必ず機種名を明記してください、付属器具が異なりますのでよろしくお願い申し上げます。


〈取り扱い方法〉
カートリッジカバーをはずしてカートリッジを取り付ければすぐ使用できます。
インクはスポンジ部分にインクが入れば空の部分は2-3割程度注入されていれば大丈夫す。後はチューブがひっかからないように設置してください。カバーを常時開けるためにカーバーセンサーを無効にする必要がありますので、同封のシリコンゴムをセンサー部門に差し込めば、機種により異なりますが無効にできますのでご利用ください。

ボトルの小さいゴム栓(4mm径の空気穴)をあけてパソコンにつないでクリーニングをしてパターンが正しく出ればすぐ印刷できます。パターンが正しく出ないときは説明書に従いパターンが正しく出るまでトライしてください。
連続インク供給装置はボトルの底の位置と、プリンターの底の位置は常に同一レベルに保ってください、パイプの中のエアを抜こうと持ち上げて上においてそのままにしてしまうとインクは全部プリンターの中に流れてしまいますのでご注意ください。
①空気穴は必ずあける。 
②ボトルの底とプリンターの底の位置は同一レベル
③パイプの癖がついてどこかにぶつかると故障の原因になりますので、パイプがプリンター に接触しないように注意する。
④プリントできないときは、カートリジの中のインクが空になってますのでパイプを取り外 し、その穴からインクを注射器で入れてください。
⑥それでもプリントできないときは、カートリジが寿命ですので、新しいカートリッジと交換してください。

交換用のカートリッジは1ヶ500円で販売しております。
以上6点を守っていただけば半年は無故障で稼動可能と思います。

キヤノンは今年の2月から修理が厳しくなり互換カートリジや連続体を取り付けた商品は修理しませんので、修理に出すときは純正のカートリジを挿入してお出しください。1年間は無償で修理してくれますが、今までのように簡単にヘッドだけ購入できなくなりましたのでご注意ください。
プリンター本体の故障は当社の責任外ですので、メーカーにお申し出ください。
連続体の故障は当社にお持ちいただくか、運賃負担でお送りください。二ヶ月以内であれば無料で修理してお送りいたします。その際インクは保証しませんので修理にお出しの時はインクを入れてお出しください。
インクが空のときは修理をお受けできません。    
平成21年6月10日
矢野  嘉一